5.不安から脱出する為の6つの特効薬は?

5-③ 最低限の知識で武装する

その1「現状を今一度しっかり把握する」と、その2「支出(返済・支払)の優先順位を知る」は、あなたご自身の事です。
これはあなたが調べないとわからないことであり、あなたの考え、判断が優先されるものです。

しかしその3の「最低限の知識で武装する」と言うのは、ちょっと違います。

あなたが何かわからない事がある時どうしますか。

体のどこかが痛い時、病気かなと思った時に、ネットで調べますよね。
ネットにはさまざまな情報が掲載されています。検索して調べることで、少しでもわかれば、ああなるほどと、納得することで、疑問が解消されたり、不安がなくなったりします。

医者に行けばそれがわかるかもしれないけど、医者に行く前に少しでもわかれば、いいですよね。
そういった、何かわからない時に知りたいと言う、欲求は人間の本能なのです。

それはすごく大事なことで、知る事で、他の物でもそうだったように、不安がなくなってくるのです。

ですから債務問題においても、最低限の知識、それを知るということは、あなたが武器を持ったのと同じです。
このHPではそれを勉強してもらいたいと思います。

知るということでは、いろいろとあります。色々な法律用語が出てきますよね。
「期限の利益の喪失」だとか「法的処置」だとか、「任意売却」「競売」「破産」だとか、そういった言葉の意味というものを、なかなか理解できていないと思います。

法律用語は難しい。相手の言っている事の意味が分からない、それぐらい不安なものはないでしょう。
それをやさしく、こういうものなんだと、こういう時に使うのかとわかるだけで、ちょっと気分が楽になるのではないでしょうか。

後はまあ、債権者が相手ですから、相手が何をしてくるのか、どういう風にして自分を攻めてくるのか。
そういうことがわかると、良いですよね。わかれば、防御が出来ますから。

しかし、あなたにはそれが全く分からない、見えない。それは経験がないからです。

ネットとか本でもある程度の事は書いてあるかもしれないけど、具体的に何をするのかと言うところがわからない。とてもこれでは物足りない、あなたの不安や知りたいことを満足させてくれる内容ではないはずです。

銀行に対して借金が返せなくなった場合には、向こうから連絡が来ます。
それでも払わないと、今度は封書で法的手続きを取りますよと言ってきます。
法的処置って、どんなことをしてくるのか。

それが3か月も過ぎるともっと強引にやってきて、裁判所から封書が送られてくることもあります。
裁判所、出頭命令、いったい何が起こっているのか、パニック寸前でしょう。

答弁書をどう書けばよいのか、出頭すべきなのか、出頭したら何をされるのか、これは自分じゃもう終わりなのか。

この通知が来てから裁判まで1か月以上あります。その間にあなた自身がやっておかないといけないこと、わかりますか。たぶんわからないと思います。

私自身、初めて裁判所に出頭した時は生きた心地がしませんでした。裁判の事を教えてくれる人は誰もいませんでしたから、全てがぶっつけ本番です。

あるいは抵当権にある自宅を競売にかけるのか。と言うようにありとあらゆることをしてきますよね。

このように、今少しだけ話した事、全て知識なのです。
あなただけ特別なことではないのです。
私が経験し、実行したことがあなたにもそのまま通用するのです。

どうですか、それを知っているだけで、全然違うと思いませんか。
気持が楽になるでしょう。

それが銀行の場合だったり、信用金庫だったり、ノンバンクでもリース会社でも、みんなやり方がちょっとずつ違います。

すぐに裁判をしてくる所もあれば、話し合いで何とかしたいと言うところもあります。

あるいは債権回収会社(サービサー)と言うのがあるのですが、そこに債権を売ってしまいて、今度はそちらと交渉することになります。

でも売った先がやばいところだったら、大変ですよね。

これも気をもむ所ですが、どんなところが知っていれば、問題ありません。

そういったあらゆるところで使える最低限の知識、法律用語の知識だったり、相手がやってくること。

相手の攻撃に対して自分がどう迎え撃つか。自分がどういう風にして、この債務を解決していくのかと言う青写真。

それをあなた知らないわけです。これも大事な知識なのですよ。

このHPはあなたが知らない知識、債務者であるあなたが知る事で特になる、元気が出るような知識。
それを教えるのがこのHPの真骨頂であり、役割なのです。

ですからこのHPを見ているあなたは、ある程度の知識は間違いなくつきます。
それをしっかりと学んで頂くことで不安は無くなります。

知る事は未来がわかる事です。

どうですか、それを知りたいという欲求がわいてきましたか。

この知識はね、水と同じなんです。

人間、水が無かったら生きられません。

あなたの体は乾ききっています。

水を欲しています。

私が知識と言う水を与えることで、あなたは貪欲に水を吸収して、細胞の隅々まで一気にいきわたると思います。

そしてあなたは潤い、蘇えるのです。

そのつもりで、このHPで、最低限の知識で武装して下さい。

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