私もあなたと同じように、返済不能の債務を抱え、債権者に追われ、戦いぬいた過去があります。
それは15年前、2億6000万円の債務を背負い、もがき苦しみ、弁護士にも破産しか道がない、と言われたにも関わらず、破産などの法的処理をすることなく、これを克服し、現在も会社を存続させ、経営しているという真実がここにあるということです。
弁護士に破産しかないと言われたら、誰だって観念するでしょう。
私もそうするしかないと、一度は腹をくくりました。
しかし、どこか屈服することが出来ず、自分なりに法律を勉強し、いろいろと試行錯誤した結果、15年後の今も同じ業種の製造業を存続させ経営し、人を雇い、利益をだし、規模は縮小しましたが、まだやれているのです。
家族が離ればなれになることもなく、何も失うものはなく、以前と何も変わらない平凡ではありますが幸せな生活が出来ているのです。
当時振り返ると壮絶な状況が思い出されます。私は、その時の状況を克明に日記につけていました。
債権者からの連絡が連日あり、誰とどんなことを話したのか、約束したのか、それを忘れない為に、メモを残してきたのです。
ですからそれを読むだけで、当時のことが、昨日起こったことのように、鮮明に脳裡によみがえってくるのです。
債権者の数は20社を超えていました。
・借入金としては、
銀行、信用金庫、ノンバンク、保証協会、債権回収会社 (サービサー)、
国民金融公庫 (現日本政策金融公庫 )。
・機械、物品、車を使用する為の、クレジット会社、リース会社。
・仕入れや保守などの買掛金として、仕入れ業者。
・家賃などの、不動産会社。
・このほかにも、法人税、消費税、法人住民税などです。
そして、裁判所からの「支払い督促状」「口頭弁論期日呼出し状及び答弁書催告状」は20通程受け取り、東京地方裁判所、さいたま地方裁判所、大宮簡易裁判所には何回も足を運びました。
挙句の果てに、預金口座の差押、給与差押などの強制執行、自宅の競売、手形の不渡りなど、おおよそ考えられるような経験は全てしました。
まさに債務のデパートをやっていたようなものです。
この全てにおいて、私は逃げることなく、真正面から向き合い、知恵を絞り、解決して乗り越えてきたのです。
そして今でも、何も失う事もなく、平凡な幸せな暮らしが出来ているのです。
これは夢物語ではなく、現実にあなた自身も成し得る事なのです。
たぶん、あなたは将来、今の私の同じような生活を思い描いているのではないでしょうか。
それができるのです。
つまり、私がこの15年間でやってきたことは、そのままあなたにも当てはまり、役に立ち、生かせる事がたくさんあるのです。
それを真似て実行することで、あなたも、今のどん底の債務の中から、抜け出すことが出来て、幸せな未来をつかむことが出来るのです。
ですから私のこのノウハウを、惜しみなくこのHPにつぎ込みました。
それをあなたが見ることで、今持っている不安や恐怖心など、先の見えない事がある程度明らかにされ、ああ何とかなるのかな という気持ちになれるのです。
そこから次のステップに行き、債権者と戦い、幸せを勝ち取れる。
そう私は確信しています。
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